本屋さんでStage9を立ち読みした時に、、、
そっかーStage9と言ってもこれくらいのレベルなのねぇ
当時はまだ始めたばかりで大人目線で英語のレベルを判断していたので、簡単に感じて、
「これくらいのレベルなのねぇ」
というのが正直な感想だったんですが、、、。
結局幼児と読み始めてみると、こどものそもそもの発達というかそういうものと比較するようになり、、
「これは幼稚園児には母国語で持ってすら理解できないだろう」
という場面にStage6以降たびたび遭遇。
費用の面も後押しして(^^;
そこからペースダウンしました。
1か月に1パックのわが家の親子英語の金科玉条がとうとう崩壊です。
これが崩壊した背景には英会話レッスンをはじめたというのも大きかったと思います。
幼稚園時代は息子の英語のペースメーカーはORTでした。そのペースメーカー的役割が英会話レッスンが担うことになりました。
そうしてORTはちょっと肩の力を抜いてペースダウンしたという流れです。
さてさて、小学校夏休みもおわる間近、、ようやくStage9です。
Stage5辺りまでは一つ二つの文法にターゲットを絞って集中的にかけ流しをやっていましたが、、
Stage6以降はどこにターゲットを絞るか定まらず(笑)
Stage6〜はシンプルに音源のかけ流しと読み聞かせ、たまに聞き読み(私が体調が悪い時など)という歩みでございました。
Stage6以降はお話とともにいろんな世界が体験できるので、、
子供が興味を示せばその世界を楽しめる本を買ってみたり、、とそういう方面に親も意識がながれていました。
ようやく本題にたどりつきました。この日から読んでいる絵本は、、、
Green Island. Roderick Hunt
わが家が購入したORTで初めて新しい装丁となりました。
このお話は、Biff,Chip達の日本でいうなれば「臨海学舎」に行った時の出来事。それに環境問題をからませ、興味深く最後まで一気に読みたくなるように事件仕立ての勧善懲悪的お話でした。
絵本はOxford Owlのこちらで読めます。
中身の文章はこんな調子で32P。読み聞かせをすると15分は裕に経過(^^;
そういえば、付属のCDも6話入っているだけで70分はあるのですから、こどもの質問にこたえながら読んでいるとやっぱりそれくらいは時間かかっちゃいますよね。。(・・)
ところで、込み入った話になると日本語でしか話をしてあげられないのですが、その中で昨日の困った質問は、、、
Toxic Wasteって何?
毒って何?
毒を安全に棄てるってどうやるの?
と、、まあこのあたり。。。
Toxic Wasteは「有害ゴミ」という意味なんですが、、、、
この質問にこたえるにあたり、日本語でも「不法投棄」などの発言をしてしまい、、、
「不法投棄って何?」
と質問攻めです。
一応小学1年生でもわかる言葉をみつくろって、なんとか説明しましたが、、、、
今度、粗大ゴミを棄てる時に袋を買いに行くところから一緒にやるか、、息子よ(^^;
Stage9は一応下読みをしてから読み聞かせていたものの、、、なかなか手ごわいです。
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タグ:ORT ORT Stage9
うちは小4でStage9だったので
それを思うと、すごいなぁって気がします^^
CDをかけて聞き読み、というものを
したことがないので
読み返す時にはやってみようかなぁ♪
これからもORTにはお世話になるので
また参考にさせてくださいね。
小4でStage9ということですが、そこにたどりつくまでわが家がかけている年数より短いとおもいますよー。うちは幼稚園年少の頃からです。
弟さんは3歳からORTを読まれているということなのでおそらく同じ時期にStage9を読んでいると思います〜。
聞き読みはお手軽ですよ。これが導入できればママが咳風邪など声が出ないときに結構助けられます(^^