その時にふーっとあまたに浮かんだ記事がありました。
よく読むブログのちょっと前の記事です。
誤った絵本の読み聞かせによる幼児教育の弊害について
あくまで仮説として語られています。これを念頭において読んでいただければなと思います。
別に、不安をあおるわけではありません。「英語育児はいかがなものか」のキーワードは「極端さ」「○×思考」だと思いました。
「○×思考」というのはすべての事柄を「正解・不正解」で片付けようとする考え方と定義しておきます。
その「○×思考」が通用するのは学校のテストや資格試験などで通用する考え方だと思っています。
これは採点する側が便宜上「別解の余地をなくす」ためにわざと解が一つに絞られる問題を作成しているだけです。
多読は流行っていますが、単なる方法論の一つで、英語を習得するための唯一無二の近道ではないということだと考えています。
そして、「極端さ」がいけないとわたしが思うのは、その影で犠牲になったものはなんだろう・・・・といつも想像してしまうからです。
目の前の子供の様子をよく観察しよう。
一つの方法論を妄信して、自分で考えることを放棄しないでおこう。
ふと、そんなことを思う、思索の秋でございます。>>ranking
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