保育所内でyu-kaが保育所の子と仲良く遊んでいるスキを狙ってちょっとママ休憩〜

とのんびり座ろうと思ったら、座った瞬間、KENと同い年、おそらく5歳の女の子2人が絵本読んで〜とやってきました。
げげっ、やすませてよー(><)
と心の声ですが、やってといわれたら断れないタイプ。なので5歳児にちょうどよさそうな、「イガイガ」という絵本をとりだして読むことにしました。
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=10342
川をはさんで住んでいる小さな赤いイガイガと青いイガイガ。川に流れてくるどんぐりを取り合っては、いがみあっています。そんなある雨の朝、川に大きくて丸い、いがいがしたものが流れ着きました。そこに、大雨のため鉄砲水が流れ込み、イガイガたちの村は飲み込まれてしまいます。大きないがいがと小さなイガイガはそのまま一緒に流されて、どうなってしまうのでしょうか。
という紹介文の本で、まさにこの「どうなってしまうのでしょうか。 」とお話が盛り上がった時点で、保育所にいた5歳の女の子はまた別の絵本をもってきました。
次のお話もまた盛り上がってきたぞー、次どうなるの??というところでまた「おしまい」
と本を閉じられる。。。(><)
なんでだろう。KENやyu-kaならこのあたりでは目がキラキラ輝いているところ。
そこで理由をちょこっと想像していました。
【1】外ということもあり、周りが気になった
【2】本がおもしろくなかった
【3】単に大人を自分の思い通りにうごかしたかった
【4】よみきかせ方がヘタクソだった
【1】はこどもによくあること。【2】本がおもしろくなかった
【3】単に大人を自分の思い通りにうごかしたかった
【4】よみきかせ方がヘタクソだった
【2】ならば、絵本を聞いて理解するということができていないってこと?
内容がおもしろくなってきたぞーってところでパタと閉じられちゃったしそうじゃないかと。(わたしが先が気になって「ちょっと待って、見せて・・・と言ってしまった位)
【3】ならば愛情スキンシップ不足??もって生まれた性分??
【4】うーん。赤ちゃんの頃から読み聞かせて2人を笑わせ、楽しませてきたママとしては、そうだとしたらショック。。。
どれだろう。。。その時の女の子の様子をじっと見ていると【2】が強くて【1】もありってとこだろうか。(【4】は多分大丈夫だろう・・・・)
ならばもう少し簡単な本ならばわかったのかなぁ。
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絵本をあまり読み聞かせされずに育っていきなり小学校に入ってから本をよみましょう・・・といわれても多分読めないかも??
かといって年齢が進むと年齢にあった内容でも「聞いて理解する」ができなかったらお話の面白さが理解できない→おもしろくない。
かといって簡単すぎる絵本を読み聞かせると・・・内容が年齢不相応でおもしろくない
ってなっちゃうのかな。
こどもに絵本を読んでも見てくれない、聞いてくれない・・・というママ友達が何人かまわりにいらっしゃって、ちょこまか「KEN君、Yu-kaちゃん絵本すきなん??なんで??」と聞かれます。持って生まれた性格、親の価値観、家庭環境。いろいろ理由はあるだろうから、いつも一言でいいあらわせず、「なんでやろねー」と回答から逃げています。
逃げてはいるものの、私自身「なんでだろー」と絵本の読み聞かせを聞いてくれない子供の、その理由がきになってしまう今日この頃です。
余談:昨日は雨で自宅でのんびりすごしていたら。yu-kaはなかなか夜に寝てくれませんでした。KENが先に寝て、ようやく22時前に就寝。なのに7時前の今ちょうどこの記事がかきあがろうかということろで起きてきました。いったいこの方。。。どうなっているのでしょうか。。。>>ranking
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うちの姪っ子の話なんですが、小学校1・3・5年生の3姉妹ですが、全員読書はほとんどゼロ(^^;。でも、帰省したときなど、私が上手く水を向ければ、3人で同時に競うように本を読み始めたりします。そのときは1時間ぐらい続いたかな。ママもふだんはまったく読書をしませんが、そこでは一緒に読んでみせたのが鍵だと思います。
たぶん、高学年になると読書する・しないはかなり固定されますが、それまでなら多少の修正が効くのでは。なるべく短く、それでいて、楽しめるような本のチョイスというのは難しいですが。
逆に、子どもが本を読まなくなった環境(親の姿勢とか生活環境とか)の方が、小学生にもなるともうどうにも変化させようがない、というのもあると思います。
なおぱぱさんは【1】に1000点ですね^^
「他の子供たち」を見た数が少ないので、どう判断しようか迷っていたのです〜。
>なるべく短く、それでいて、楽しめるような本のチョイスというのは難しいですが。
そう、これが難しい。そう感じます。年齢があがればあがるほど、個々人の好み、価値観、能力っていう「差」がでてきそう。沢山ある絵本のなかからその子にあったチョイスっていうのがほんと難しい〜。
そして一番難しいのはさらに年齢を重ねた大人の凝り固まった価値観や環境の柔軟化。
人生は積み重ね。
年は「とる」んじゃなくて「重ねる」。
ふーっと最近こんなことを思うことがあります。
>そして一番難しいのはさらに年齢を重ねた大人の凝り固まった価値観や環境の柔軟化。
まっすぐに見つめる赤子の目を毎日見ていると、こちらまで’まっさら’になるようです。
赤子の夜間授乳と、断続的にある(!)唸り声による寝不足のため、ただでさえ回らない頭が一層回らず、気の利いたコメントができませんが(>_<)
お許しください。。。
小さい子のクラスは読ませるのではなく読み聞かせ中心なので、かなり長いお話を最後に毎回読むんですが、英語であっても最初から最後まで夢中になって聞く子もいれば、長いお話で知らない言葉ということもあって、全く聞けない子もいます。
性格なのか何なのか???
うちの子も絵本が大好きなので、私も不思議に思っていました。
でも、絵本が好きになるかどうかって、多少親が小さいときから読んであげてるかどうかって影響あると思います。
うちは4ヶ月から毎日たくさん本を読んでました♪
だから好きなのね。って短絡的に結論は出せないけど(^^;
最近季節が秋。今年はどうやら思索、、思いにふける秋のようです〜。それだけ育児に余裕がでてきたということなんでしょうね。
わたしも授乳期はブログすら、親子英語すらできないほど大変でした。第1子を産んでから4年ほど夜中の唸り声、泣き声に悩まされ、3年目あたりから自律神経に不調をきたして不眠症に。。。。いまはすっかりよくなりましたが、やっぱり心配事があるとダメですね。
sallyさんもこの時期は昼寝をしてゆっくりすごしてくださいね。そんな大変な中、コメントすこしでもいただけて嬉しかったです。
そうですか〜多くの子供たちを見ていてもやっぱりなかなか答はみつからなさそうですね。
というか、ひとつじゃなくて、いろんな要因がからまりあってそうです。
そもそも本を読む、読まないのも個性。
(赤ちゃんの時複数のおもちゃをならべて
どれを手にするのか・・・、、
赤ちゃんのまっさらーな4ヶ月の頃、うちの子たちはおしゃぶりではなく、もれなくまっさきに布絵本をかじり)
本を手に取りやすい環境にあったかそうでなかったかも環境が育てた個性。
(お座りする頃にはママが複数準備したボードブック絵本はパタパタめくって遊ぶおもちゃでした。)
多読式で英語をすすめるのもひとつの方法論で万人に有効な神業ツールではないんでしょうね♪