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フォニックスのすすめ方を考える

マトリクス.jpg フォニックスのすすめ方ですが、かれこれ4か月以上すすめ方を試行錯誤しているような気がします(笑)

実際私自身、外大卒とはいえ、フランス語学科ということもあり、フォニックスと言う言葉をきいたのはこどもが生まれて、英語教材の資料請求をしてからのことです。

今回のコンテンツは少し奥が深いテーマで、素人的に情報収集して考察した結果をまとめたようなものになります。

今回の着地点は『フォニックスをどうすすめるか』です。




フォニックスの特徴


フォニックスとは
フォニックスとは、結局は日本語でいう『あいうえお』の50音を覚えることとほぼ、同じことです。

詳しい解説はAll About に丁寧に解説されているのでそちらもご参考ください。

フォニックスを覚えればそれ、すなわち『読み・書きの基礎』となります。
フォニックスの特徴
  • ルール数が多い。100以上ルールを覚える必要がある
  • 習得に時間がかかる
  • 例外が多い。フォニックスルールにあてはまるのは約75%


  • ただし・・・
  • 漢字を覚えることに比べたら量は少ない

こどもの動機づけ


ひらがなの50音を覚えることは、さほど難しくも無く、ひらがなポスター貼ってお風呂で毎日一緒に読んでいたら1か月もしないうちに楽しく覚えてしまいます。

しかし、どうでしょうか??フォニックスはひらがなにくらべるとルールの数が多いので、すべてのルールを詰め込んだ一覧表などを仮に作ったとしても、ものすごい威圧感(笑)。

親子ともに、”へへぇ”とひれ伏してしまいそうです。

そして、『あいうえお』を覚えるときも単調です。

単調さを補うために、楽しい絵がついたポスターやおもちゃ、それから音楽、親子の入浴タイム、、、ありとあらゆる楽しさを取り入れてこどもたちを動機づけていきますよね。

そういえば、子供たちの『動機づけ』って何があるのでしょうか??

それを考える前にひとまず、わたしたち、大人の動機付けを考えてみました。

おとなの動機
大人の動機付けはやはり『目標』をもつことです。

なりたい自分を思い描き、そして、モチベーション(=動機)を維持していくために、自分自身でありとあらゆる工夫をこらして、目標に近づく努力をします。

『勉強本』が流行っているように、『続ける』『モチベーションを維持する』ということはたやすいことではありません。

目標やなりたい自分が明確であればあるほど、動機付けが成功しやすいようです。


こどもの動機
さて、サラッと大人の動機をかきましたが、いざ、こどもとなるとどうでしょうか?

わたしの子育ての経験からですが、こどもの動機にはいくつか種類があると感じました。

楽しいから
知りたいから
自分の力を試してみたいから

ご褒美がもらえるから
褒められるから
怒られるから
ママが喜ぶから

最初の3つが、長期的に効果があると思われ、望ましいとおもわれる動機付けです。

後半4つは相対的に短期的な効果であって、カンフル剤のようにたまに、使うのはいいのでしょうが、長期的には避けたほうがよういという動機付けです。

カンフル剤的役割なので副作用(=悪い結果を引き起こす原因)があるタイプになります。。


フォニックスについてのテーマですので、今回、大人ならば、言葉で説明されれば、すぐにフォニックスを学ぶことの効果が理解できます。

しかし、子供の場合は言葉で説明されても腑に落ちません。

何か『楽しい』『やってみたらできた』という体験を踏まえた、
『もっと知りたい』という自然な流れを作る必要がでてきます。
つまり、こどもにかかわる周囲(ママ・パパ・先生たち)の努力が要求されます。その努力の甲斐あってこどもたち自信は特に努力を必要とせず、→『楽しい』『やってみたい』、『もっと知りたい』という流れから、自然と習得していく、、、、

ということが理想かと思われます。

こどもの動機について参考になる記事↓


フォニックスを習得するための教材たち


さて、フォニックスを習得するために、まったく何もなしで教えるというのは非現実的ですので、何か『教材』を準備することになります。

そこで、今回はじめての経験ですので、あれやこれやと調べてみるとでるわ、でるわ、、、教材の数。

沢山ありすぎて、目が回りそうでした。

そこで今回みつけた教材を私なりにグループ分けすることにしました。

フォニックスメインのセット教材・教室
フォニックスの文字カード
フォニックスの絵本
フォニックスの映像教材(DVD)
フォニックスのワークブック
フォニックスの玩具
フォニックスのソフト
フォニックスを学ぶWEBサイト
フォニックスを学ぶための教本


最後の『教本』というのはわたしが勝手に名前をつけました。

絵は少なめ、文字が多いが、すべてのルールを網羅しているフォニックスの基本書と定義しておきます。

さて、こんなにたくさんあると、素人のわたしにはどれをどう、組み合わせてつかったらいいのか悩むところです。

世の中よくできているもので、そういう人のためにあるのが

フォニックスメインのセット教材・教室


だと思います。

これは、たとえば、松香フォニックス研究所などのことです。

さて、本当に沢山あるフォニックスを学ぶための方法。さて、どんな選択をわたしたちはすればよいのでしょうか??

結局は、時間とお金とこどもたちへの効果・・・そういったものをすべて総合して選ぶことになりそうです。


フォニックス教材マトリクス


というわけで、頭の中を整理するために、フォニックス教材のマトリクスというものを独断と偏見で作成してみました。

こまかく数字を調べ上げたわけではないので、完成度は低く、つっこみどころ満載かもしれませんが、素人作成したものですので、そのあたりは、コメント欄やブログ記事投稿などでご指摘いただければ嬉しいです(^^;

フォニックス教材マトリクス.jpg
縦軸にCOST(費用)、横軸にFUN(楽しさ)としてみました。
インプットの役割をするものを青色で、アウトプットの役割をするものを赤色にと色分けしています。

いかがでしょうか??

フォニックス教材の組み合わせと順序


今、こうやって書き出すことによって、大分わたしのなかで整理がついてきました。

数日前はチンプンカンプンで、ヘルプをだしました。

いつもいつもお世話になっている『想定外バイリンガル物語』を運営されているまめっちママさんです。

はじめ、わたしは、ORTのフォニックスの絵本と七田のフォニックスドリルをほぼ同時期にやろうかと思っていました。

でも、なんだか自分の中で気持ちが悪いのです。

そこでまめっちママさんのアドバイスで『はた』と気付かされました。

まめっちママさんからのアドバイス
楽しいんだという印象を持たさないとワークのフォニックスって楽しくないんですよ。他にもフォニックス系のDVDとかありますから、そっちから入った方がいいかも・・・・

これで正気のもどった私です(^^;

そう!!先に『楽しさ』だったのです。

『楽しさ』→『できた』の体験があるからこそ、単調なワークや教本で全てのルールを網羅するという『修行?』とも思われる行為を『FUN』値は低いが、『Interesting』値を高めて、

『おもしろい』

と、動機づけになるのでした〜。

というわけで、わたしもそのご意見には賛成で、即、ORTフォニックス絵本+七田ドリルをやめて、ORTフォニックス絵本+フォニックスDVDという選択にしたのです。

これで、当面走ってみようかとおもいます。あとはワーク等に取り組むタイミングなどが迷うところです。

このあたりは是非ご経験者の方々のご意見を伺いたいところです。

とてもとても長くなりました。ここまでおつきあいくださって本当にありがとうございました。




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posted by sa-chi21 at 09年04月27日| edit | Comment(2) | TrackBack(0)
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この記事へのコメント
はじめて、コメントさせていただきます。
3歳の息子を持つ しん と申します。
昨年から息子と一緒に絵本とかけ流しで英語勉強している働く母です。(絵本は私の趣味ですが・・・)

いつも、sachi21さんのこちらのブログを読まさせていただいていました。
考え方がすっきり・はっきりしていて、わかりやすく、ただただ、毎回「すごいな〜」と、
いつも参考にさせていただいておりますが、
私の方からは、情報提供できるようなことは一つもなく、申し訳ないと思いつつも
コメントも出来ず済みませんでした。

今回の記事も、まさに、私もフォニックスというものを最近知り、
でも、調べても私自身、あまりに広い世界でよく分からないし、
自分自身がおもしろそうに思えなくて、どうしようと考えあぐねていたところでした。

けれど、この記事を見て、かなりすっきりしました!
そして、つまらないという私の思い込みも、かなり減りました。

ありがとうございます。
いつも読みながら感謝してましたが、
今回は感謝の気持ちを伝えたいと思ってカキコしています。

これからも、色々参考にさせてもらったり、
「そうそう!そうなのよ!」とKen君、 yu-kaさんの動向を笑いながら見たり、
ORTの内容を確認したり(←自分の多読に使う予定でいるので・・・)させていただきます。

今後も記事を楽しみにしております!
ありがとうございました。


Posted by しん at 2009年04月27日 15:34
しんさんへ

はじめまして。コメントいただいて、こんなしがない主婦のわたしが誰かのお役に立ってただなんて、びっくり(@@)、、ほんと、普通の主婦なんですよ。このブログも趣味が先行しちゃって。

お役にたてたというのがとてもとても嬉しいです。なんどもメッセージ読み返してしまいました。(←有頂天?)

しんさん田舎で英語にとりくまれているのですね。私も田舎育ちなのでどういった環境なのかよくわかります。ずっと公立畑で大学受験は塾にいくこともなく、一般入試でガチンコ勝負で入ったタイプです(--;)辛かった〜(><)

でも、公立畑で塾もなにもいかず、、、というのは難しそうな時代って聞いてわたしも驚いています。少子化だから受験戦争はうちらの時代よりゆるいハズなのに、、、。

田舎はまわりが過干渉でなにかと大変かとは思いますが(近所の方とか・・・わたしの育った田舎はそんな感じでした。おばあちゃんとかねあからさまに敷地内にはいってきて、中を覗き込むの(><))
こどもの教育についてお互い紆余曲折しながら子どももママも成長していけるといいですね!!



Posted by sa-chi21 at 2009年04月28日 06:36
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