![]() | ロングマンの絵辞典とORTをリンクさせた取り組みについてです。 目次 ロングマンの絵辞典のトピックの選定方法ORTの絵本との関連にこだわる理由ロングマンこども絵辞典⇔ORTの流れこれからやってみたいこと |

ロングマンの絵辞典のトピックの選定方法
あくまでわたし個人の考え方で、主に以下の3点を基準にして現在とりあげるトピックをえらんでいっています。
ORTの絵本に関連するトピック
たとえば、ORTの絵本の内容や言葉が天気に関係するものならばロングマンでは"The Weather"のトピックをとりあげる。
生活に密着したトピック
キッチンにあるもの。リビングにあるもの。お風呂場にあるもの等
こどもたちの関心が高いトピック
こどもたちに提供している英語DVDの内容に即したもの、日本語の絵本などで関心度が高いテーマ等
ORTの絵本との関連にこだわる理由
最初に結論から申し上げると、ORTの絵本との関連にこだわる理由は結局、ORTから目が出た木を大きな木にそだてて沢山の葉っぱを茂らせたいからです。
さて、あと約1ヶ月、4月がくればORT歴1年になります。ORTをベース教材として選んだものの、最初は手探り状態でした。
手探り状態であるのはいまもかわりませんが、この1年でORTの良さとその良さの活かし方がわかってきました。
わたしが感じるORTのよさのひとつに
とあるように、ORTは文法や表現などにおいて、
ことが、ORTのよさのだと思います。
日常的な表現が多様されていることはもちろんのこと、、、
表現の中で使われている語彙をいれかえればどんどんいろんなことが言えるようになるということです。
つまり、、、
していると日々感じています。
この幹の部分はこの一年を通じてこういった時に太くなっていると感じていました。
それは、お話を楽しみながら何度も読み返して、聴いて、シャドウイングもしくは暗唱もしくは音読している子供たちを見たときです。
ですので英語年齢0歳児たちの最初の1年の大半はほとんどこの
を中心にすすめてきたことになります。
そして、ORTのお話にどっぷり浸かっていただき、英語そのものに抵抗がなくなり、自然とセンテンスがこどもたちの口からあふれ出てきた時、ようやく
という取り組みに挑戦する気にわたしがなれました。
そんなこんなで現在では、ロングマンのトピックを選ぶときは、ORTと関連したトピックを選んでいます。
さて、あと約1ヶ月、4月がくればORT歴1年になります。ORTをベース教材として選んだものの、最初は手探り状態でした。
手探り状態であるのはいまもかわりませんが、この1年でORTの良さとその良さの活かし方がわかってきました。
わたしが感じるORTのよさのひとつに
Reading Tree
とあるように、ORTは文法や表現などにおいて、
特に木の幹に相当している
ことが、ORTのよさのだと思います。
日常的な表現が多様されていることはもちろんのこと、、、
(この点についてわたしは海外経験がないので、説得力がありません。たとえば、海外経験のあるMarinkoさんのこの記事が説得力があります)
表現の中で使われている語彙をいれかえればどんどんいろんなことが言えるようになるということです。
つまり、、、
語彙=葉っぱ に相当
していると日々感じています。
この幹の部分はこの一年を通じてこういった時に太くなっていると感じていました。
それは、お話を楽しみながら何度も読み返して、聴いて、シャドウイングもしくは暗唱もしくは音読している子供たちを見たときです。
ですので英語年齢0歳児たちの最初の1年の大半はほとんどこの
幹を太くすること
を中心にすすめてきたことになります。
そして、ORTのお話にどっぷり浸かっていただき、英語そのものに抵抗がなくなり、自然とセンテンスがこどもたちの口からあふれ出てきた時、ようやく
葉っぱを茂らせよう
という取り組みに挑戦する気にわたしがなれました。
(補足:最初の1年の前半は、ORTの絵辞典から作ったシールやカードでキャラクターや英語の『単語』に慣れ親しんだり、グルーピング遊びや神経衰弱などでやはり慣れ親しむ程度でした。それでもとくに絵辞典が気に入っていたKENは半分以上は絵=単語(音声)で覚えているようです。)
そんなこんなで現在では、ロングマンのトピックを選ぶときは、ORTと関連したトピックを選んでいます。
ロングマンこども絵辞典⇔ORTの流れ
今のところこんな流れでやっています。
これがベストなのかどうかは自分自身よくわかってません(^^;)
いまのわたしができる精一杯のレベルです。
例えば、昨日はこの写真にあるものを使っていました。
と・・・いくらでも葉っぱを茂らせることができますね(^^;
これがベストなのかどうかは自分自身よくわかってません(^^;)
いまのわたしができる精一杯のレベルです。
- ORTの絵本を読みきかせ(一緒に音読してくれそうならばしてもらう)
- ロングマンで関連性の高いトピックを聴く、読む、カードで遊ぶ
- ORTの他の絵本で関連性のあると思われる絵本をピックアップして読みきかせ。
例えば、昨日はこの写真にあるものを使っていました。
- The Foggy Day
を読み聞かせ
- ロングマン絵辞典
ではTopic16 "The Weather"を取り上げ、聴き読み&カードで遊ぶ。
Words
hot, cold, warm, cool, snowy, rainy, sunny, cloudy, foggy, windy, stormy, thunder, lightning
Dialog
A: What's the weather like?
B: It's sunny.
- Kipper's Diary,Goal,The Water Fightなどでその語彙を使った表現や関連する表現と語彙を再確認していく。
(といっても難しいことはしてなくって、単に読み聞かせているだけ。)
Kipper's Diary
It was a wet day.
It was a windy day.
It was a sunny day.
・・・・・
Goal!
It was a cold day.
・・・・・・
Everyone got wet.
The Water Fight
Everyone was hot
と・・・いくらでも葉っぱを茂らせることができますね(^^;
これからやってみたいこと
絵にポストイット
![]() | Stage1+ More First Sentences Bのユーザーズガイドで紹介されているアクティビティです。 ガイドではこどもがかいた砂のお城の絵に英単語をかいたポストイットをどんどん貼っていくアクティビティです。 |
これを応用して・・・・
ロングマン絵辞典でいままで出てきた単語を書き出してORTの絵本に貼っていくという取り組み。
常にやるわけではないですが、飽きてきた頃にちょこっとやってみようかな。どんな反応になるかしら??
予定ではこうなるハズなんだけど。。↓
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