![]() |
先日の記事でもチラッと触れていましたが、ロングマンの絵辞典を購入しました。
ここからは、せっかく二つも絵辞典をもつことになりましたので、ORTの絵辞典とロングマンの絵辞典をできるだけ比較しながら書いています。 |
去年はずっとORTの絵辞典を使っていたのですが、ひととおりインプットし終わったので(こどもたちが全て覚えているかどうかは不明なので、随時ORTの絵本とあわせて復習していきます)ステップアップとして購入しました。
購入はアマゾンよりちょこっとお買い得だったのでHappy Readingさんで購入しました。
さて、絵辞典で堂ステップアップしたかというと、語数でステップアップです。
ORT絵辞典の語数が約300語。
ロングマンの絵辞典の語数は約800語。
です。
ORTの絵辞典はいまのところベビー&キッズ向け英語・知育教材専門店「Chaoone!」

わが家にはORTの絵辞典のCDもありますが、これは淡々と朗読しているだけなのでなくても問題はありません。あれば、ママが絵辞典を読み上げるときに発音練習になって便利と言うだけのCDだったと私は感じています。
ORTのそんな淡々な音源に慣れていたからか、ロングマンの絵辞典のCDにはびっくりしました。
単語の読み上げのところはやはり淡々としているのですが、ロングマンの絵辞典のよさはこのCDです。
単語の読み上げ意外に
- ダイアローグ
- 歌orチャンツ
- カラオケ
がそれぞれのトピックについていることです。
たしかに、これなら子どもたちはすぐに歌で覚えてしまうだろうなぁと思います。ただ、歌はあくまでも歌なのでできたらORTの絵辞典のように、その単語の説明を英語で説明した文章がついてたらもっとよかったのになぁって思います。
そうするとものすごいボリュームになっちゃうからなのかしら??
今週はTOPIC3〜5で楽しく親子で歌っていました。
まず一番最初に歌を覚えたのはわたし。
歌を覚えて歌をうたいながら単語がでてくる度に絵辞典で該当する絵を指さしていきます。
それから、私がなれてきたら、その単語をどんどん入れ替えて歌って、そのトピックに出てくる単語を網羅していってます。
・・・と書いているとまるで、最初からスムーズに子どもたちが見てくれたように見えますが、ORTに慣れ親しんだわが子たちはロングマンの絵辞典は最初は見てくれませんでした。
ちょっと読み上げるだけでは
『ぷいっ』
と向いて違う遊びをはじめてしまってました。
『ああ、これは興味を引かせる糸口をみつけなきゃ・・・』
で、やった方法が
- ORTの絵本にでてくる絵を指差して英単語を言う
- ロングマンの絵辞典でも同じものがないかこどもと一緒に探す
- ORTの絵辞典でも探す
この3ステップ。ORTの絵辞典をもってらっしゃらない方は2ステップでよいと思います。
これで、子どもたちの関心の高いORTの絵本からうまくその関心をロングマンの絵辞典にもっていけることができましたv(^^)
よかったー。
そうそう、ORTの絵辞典は厚紙にコピーして切り離せば簡単にフラッシュカードになりましたが、ロングマンの絵辞典はそういうタイプのものではありません。
でも、このカード遊びはORTで子どもたちもわたしも慣れてしまって語彙をインプットしていくには便利ではずせない・・・
というわけで、とうとう自作フラッシュカードデビューしてしまいました。
これはまた次回ということにします。
>>ranking
【アマゾン】Longman Children's Picture Dictionary with CDs: With Songs and Chants
【Happy Reading】Longman Children's Picture Dictionary with CDs: With Songs and Chants
関連記事
![]() |
|
お友達紹介できます。 ご希望の方は左記にご連絡ください。→ yutorimail☆yahoo.co.jpまで(☆を@にかえて) | |
|
←申込み時の初回登録費(3,600円)が無料になります。 |
![]() |
←特典は図書カード2000円分です。 |