![]() |
結局このTeach Your Child to Read in 100 Easy Lessonsを再度注文しています^^ |
それから、先日わたしなりに考えたカリキュラムのなかにあった
Scholastic Prof Book Div
発売日:2000-08-01

も、一緒に注文しています。
文字を教える時期が今が最適なのかどうなのかとても悩みどころなんです。本人の読みたい!!読めた!!という意識がつよいから今が始め時なのかな??・・・とか。
でも自然と暗唱モードに入っているKENだからもう少し右脳にはたらきかけながらセンテンスを覚えて言ってもらったほうがよいのか・・・とか。
早すぎるとストレスかかりすぎて大好きになっている英語がキライになるというのもありえる話。
いつも欠かさず読んでいるブログでディスカバー社の社長室ブログがあるのですが、その中にあったこの記事を思い出してまた昨日読んでました。
文字を読むときも、いったんは音声に変換している!? NHKスペシャル 読字障害
この記事のなかにある
かくして、まがりなりにも言葉による意思疎通を行い始めたのが160万年前なのに対し、文字を使い始めたのは、現在分かっている最古が5300年前。
160万年前と比べたら、ついこの間、といったところで、だから、まだ人類は、完全には文字に慣れていないのだと。文字の処理にはストレスがかかっているのだと。
読字障害の人は、右脳の働き、とくに、視覚、空間把握の能力に長けた人が多いとのことで、わたしたちは、文字を得ることによって、失っているものもあるのだと。
(網掛け部分ははわたしが加工しています)
この網掛け部分がちょっと気になっているハハでございます。
タイミングが難しいですね。
とりあえずやってみて、こどもの様子を確認しながら判断かな。
関連の書籍をちょこっとよんでみようと思います。
>>ranking
>>赤ちゃんに読みをどう教えるか (More gentle revolution)
(↑ただいまお取り寄せ中〜)
関連記事
読み上げるだけのフォニックスレッスン本〜Teach Your Child to Read in 100 Easy Lessons
ORT絵本で気がつけば暗唱モード
ORTの短所を補うようなカリキュラム
関連ブログ
平仮名を教える前にやるべきこと
〜バージニア育児便りより
-
このブログのエントリー内にあるこどもチャレンジの記事はわたしも読みました。うまくまとめられているので、ここで紹介^^
ひらがなを教えるには4歳のわが子はこの『やるべきこと』は全て完了。でも英語はどうかというと・・・で、悩むのです〜。
![]() |
|
お友達紹介できます。 ご希望の方は左記にご連絡ください。→ yutorimail☆yahoo.co.jpまで(☆を@にかえて) | |
|
←申込み時の初回登録費(3,600円)が無料になります。 |
![]() |
←特典は図書カード2000円分です。 |
読む時に音声化するのは、わかります。
頭の中で声に出して読んでるのが普通の
読み方ですもんね。
速読をやっていると色々な疑問が出てきます。
音声化すると必ず文字を目で追ってなぞり
読みになっしまうので、速度を上げることは
せいぜいしれているのです。
見た瞬間に意味まで把握するためには、語彙力
がいるのか、それとも写真記憶と同じ全部
丸ごと写し込むのかなど、私の足りない脳を
駆使して考えるのですが、なかなか難しい
です。娘に聞いてもいま一つどういう感覚
なのか説明はしにくいというか、興味深い
分野ですね。
この間見たサルの瞬間記憶の映像と重なり、
考えさせられる話です。
始めましてごまです^^
ブログへの訪問、コメントそしてTB、本当にありがとうございました。
素晴らしいブログを持ってらっしゃるんですね。
情報がたくさん詰まってるので、どれから読もう〜と目移りしちゃいました。
我が家も上の子が4歳(来月5歳になります)なので、年齢が近いこともありとても興味深く読ませていただきました。
また遊びに来ますね^^
そうなんです〜。重たい内容の記事でしょ。
フォトリーディングはどうなんねんっとか考えちゃたり。となると、速読は文字を音声に変換するまえにやってそうな、、ひと目みてわかる『ひと目よみ』が重要ってこと??とか。
なら、やっぱりフォニックスよりサイトワード重視かしらとか支離滅裂に考えてました。
わたしもない頭でこんがらがり中です。
ブログへきてくださってありがとうございます。
わたしも年齢近いなーと思ってごまさんのブログRSSに登録しちゃってます^^
わが家も来年6月で5歳です。同学年かな。
こちらこそこれからお付き合いよろしくおねがいします。