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目次 これからの子どもたちの英語のすすめ方絵本多読式の幼児英語のカリキュラム計画Oxford Reading Tree (ORT)の欠点 |
これからの子どもたちの英語のすすめ方
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なやんでおります。今回、クリスマス予算で絵本などを購入するにあたって、頭がごちゃごちゃしてきました。
目指す方向はきまったのだから(>>目指す方向はこちら)、それをどうすすめていくかを考えながら絵本を選んだほうがいい。
(さもないと、とめどなく絵本を買いあさってしまいそうですし(汗))
というわけで、カリキュラムを自分で考えるという作業を今回やってみました。親子英語の経験は浅いですが、浅いなりに考える。頭がすこし整理できました。
次にわたしの頭を整理した表を覚書として掲載しているのですが、なにせ言語学を専攻したわけではないわたし。教職課程を履修したわけでもないので外大卒といっても普通のお母様方となんらかわりません。ずぶの素人が考えた今後の計画なので、それを前提においてみていただければな・・・と思います。
また、あくまで計画ですので、このページは子どもの様子やわたしが続けられるかどうかによってちょこまか計画変更していくと思います。
絵本多読式の幼児英語のカリキュラム計画
ベース 絵本教材 |
ORT
(毎月1セット読み聞かせ・CDかけ流し) |
長所 | ◎子どもがお話にはいりこみやすい。→楽しく続けやすい ◎一つの語彙を深く学べる。 ◎繰り返しの表現が多く記憶に残り易い ◎CDはイギリス英語とアメリカ英語の2種 |
短所 | ●CDが単調。が、耳障りではないのでそういう意味ではかけ流しにはむいているあもしれない。 ●語彙が少ない。 |
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語彙 | フラッシュカード | ( ) | |
絵辞典 | ■Oxford Reading Tree Dictionary (Dictionary) (300語) | ||
↓ | |||
□Longman Children's Picture Dictionary with CDs: With Songs and Chants (800語) | |||
↓ | |||
□The Dk Children's Illustrated Dictionary | |||
フォニックス | テキスト | 購入済み | ■Clifford the Big Red Dog Phonics Fun (Clifford) ・Clifford the Big Red Dog Phonics Fun Reading Program Pack 2(Clifford) |
候補 | □ORTのフォニックス(流れで購入すると思う) | ||
□Dr Maggie's Phonics Readers, Set 1のシリーズ (クリフォードがパック3以降入手困難なので検討中。) | |||
□Teach Your Child to Read in 100 Easy Lessons (学習期間約2年程度か??平行して??) | |||
ワーク | 候補 | ( ) | |
( ) | |||
サイトワード | テキスト | 購入済み | ■Sight Word Readers |
ワーク | □Learning Sight Words Is Easy
↓ □100 Words Kids Need to Read by 1st Grade (100 Words Workbook) |
※ある程度語彙数が増えてきたら他にも楽しめる絵本を(Classic Talesや絵本の名作)も考える。
Oxford Reading Treeの欠点
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ORTの欠点としては語彙が少ないことだとおもいます。その代わり一つの言葉を深く学べます。これがわたしがORTを気に入っている理由のひとつ。
わたし、簡単な単語の羅列なのに意味がわからない文章があります。逆に難しい単語の羅列ならば辞書をひけばすぐに意味がわかるのに、簡単な単語が羅列されていて、意味がわからないとき、辞書を引いても『うーん』とうなるばかりなんです。おはずかしい話なんですが。
語彙が少ない。ほんとORTは少ない。でも、一つの言葉が深いようにかんじます。フラッシュカードは1対1ですが、ORTではそうではない。
今Stage1+にもどってます。Stage1+をたくさん読み聞かせています。平行してSight Word Readersも沢山読み聞かせています。
とにかく簡単な絵本をたくさんたくさん読み聞かせてあげようとおもっています。
語彙を増やすのは他の手段を考えよう・・というわけで絵辞典に投資する予定です(笑)
贅沢かな・・・ともおもうのですが(汗)
フラッシュカードは悩むところです。
考え出したらキリがないですね。
DWEやセサミその他幼児英語教材が重宝されるのは、こういったことを考えなくてよいからかな。わたしは、すでに私自身に親が語学学習にお金をかけてくれたので、その経験をすこしでも活かせたらな。。と自分でカリキュラムを考えてみましたが。
悩むのがYU-KAちゃんにもここまでできるかなってところ。再来年から働き始めるからあと1年半でこれらの計画をyuiちゃんにもほぼ同時にすすめられるとよいのですが・・。
働きはじめたら英語学習はある程度アウトソーシングしたいな。
>>ranking
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Oxford Reading Tree ことはじめ
読み上げるだけのフォニックスレッスン本〜Teach Your Child to Read in 100 Easy Lessons
Sight Word Readers
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←申込み時の初回登録費(3,600円)が無料になります。 |
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←特典は図書カード2000円分です。 |
ある程度仕方ないことかもしれないですね。
ここから少しずつ理解していって後半になる
と、他の絵本やDVDなどを併用していくことで
たぶんその欠点は補えるのだと思います。
簡単なことを馬鹿にすると、後で基礎の土台
部分がぐらぐらしてきて、絶対に伸びなく
なりますから、今はORTを戻りながら丁寧に
やる方法で十分だと思います。
すこしたつと、この表にあるその他の教材を
使ってどんどん進めていけるんじゃないかしら。
それにしてもマメよね。頑張ってるわ。
そうそうCTPはね、知識を増やすお勉強系だから
もっと後で読んだ方がいいと思うよ。
うちは幼稚園時代に読んだので、5歳ぐらい
かな・・・・
全部読破したけど、内容はよかったです。
でも、七田式のリタラシーリンクスがあれば
いらないかなという気もします。
うちに全部未だにあるけど、今度見てみる?
よかったら比較検討してみて。
カラーコピー頑張るとか、スキャナーでとりこむ
とかするなら、CDはいつでも貸しますよ。
CTPはもうちょっと遅くてもOKですよね^^
すでに小学校はいってからでも十分??
とかそういう気になってきてます〜。
が、気がついたらあの買った絵本ってCTP??
なんてことあるかもしれません。
うちの子私ににて言語センスないから(笑)
ほん〜っとカメさんペース。
でも、最近ふっと、
Who did that??
などとORTのセンテンスを借りていきなり
語りかけをすると(なんとなくやってみた)
It's Dad!
などと単語でかえってくるのではなく
ORTの絵本のまんまだけどセンテンスで
かえってきたのでちょっとびっくりしました。
こんな調子でのーろのーろ進んでます。
そうそう、この記事かいたあと
Teach Your Child to Read in 100 Easy Lessons
と
Learning Sight Words Is Easy
を注文しました。
サイトワードのワークをチョイスするときにはまめっちママさんのサイトワードの記事も参考にしました〜。(Thanks☆)
リタラシーリンクス是非中身みてみたいですー。
うれしいですー。
実はね・・・ひそかにリタラシーリンクスのモニター応募してたの。当選しなかったけど(笑)