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早朝クリスマスプレゼントを注文しました。わが家ではORTを毎月1セット購入しているだけで、わたしの感覚では経済的に一杯一杯^^; で、クリスマスや誕生日プレゼント予算内でORT以外の洋書を買っていこうと勝手に決めてその都度選んでいると・・・・いろんな洋書を目にするようになりました。 そこで気になっているのがCTP。 |

親子英語やバイリンガル育児にとりくまれているみなさんのブログでよーくよーくみかけるこのCTPと言う言葉。
どうやら理科や算数などちょっとお勉強ちっくな絵本っぽい。
うーん。この時点でママはちょっと尻込みしております。
勉強は小学校あがってからいくらでもできるしなーって思ってしまうわたしはのんびり屋さんなのかしら。。。
どうやら音源や語彙数などはCTPの方がよさげ??
で、いろいろな洋書専門ショップを見ているとでてくるのが『暗唱』というキーワード。そうかぁ。暗唱かぁ。はふーん。暗唱となると、どうもママの肩にずどーんとずしーんと義務感がのしかかってくる感覚(笑)←テンションダウン。
一番わたしが恐れるのは暗唱にわたしが躍起になってしまってこどもを英語嫌いにさせないかってこと。
で、でもみんながみんなでCTP、CTPと言っているとどーしてもその理由が気になる。
そうすると、みつけたのがこちらの記事
CTPとORTの違いが端的に書いてあって参考になりました。
ORTはイギリス英語です。
CTPはアメリカ英語です。
(中略)
子供の耳を考えた場合に、イギリス英語のほうがHz数の幅が広いですのでイギリス英語のほうが耳の対応の幅が広がる可能性があります。
イギリス英語のほうがHz数の幅が広いの??聞き取りやすいから意外。
イントネーションがアメリカ英語と違うから最初はそのつどわたしが、おおげさにマネしてたらKENまで面白がって"ぐぅぅっどもぉーにんぐ"(←あーうまくかけない(汗))イギリス英語のイントネーションぎみなんだけど・・・(笑)
ORTは単語の種類が少ないです。
CTPは単語の種類が豊富です。
ORTの語彙の種類の少なさはわたしも少しは感じていました。ORTはどっちかというと機能語(日本語で言えば、『て・に・お・は』や『した、でした、ます』等)に焦点があてられているような気がしています。だから、内容語はこちらで違う手段でふくらましていかないとなーとは思っていました。
とはいっても具体的な戦略があるわけではなく、とりあえず多読、数こなせ作戦しか思いつきませんが・・・。
ところで、内容語っていうのは・・・と書き出すとまた長くなりそうなのでよかったら>>こちらの記事を参考にされるとよいです。(ごめんなさい手抜きで)
ORTはstageによってスムーズにレベルが上がって行きます。
CTPはレベル分けが大まかでまちまちです。
ORTの音源は期待してはいけません(笑)
CTPは音源が楽しいです。
音源は納得。ORTは単調です。本当に。わが家ははじめての『教材音源』がORTだったからこどもたちは『こんなものか』とすんなり受け入れてたのしそうに(←これは不思議。たぶん私のおもしろアクションを思い出して笑っているのか??)聴いてはおります。
ただそれもずーっとORTは私が苦痛なので、今月集中的に取り組んでいる絵本のかけ流しがおわれば、結局いろいろな音源を(マザーグースのCDや、ドーラと一緒に大冒険等ニコロデオンの放送から音声を抜き出したもの、その他洋書絵本の朗読CD)適当にシャッフルしてMP3プレーヤーでながしています。
ORTは殆どの話が楽しいお話で、
(中略)
CTPは…全てが楽しいお話ではありません。
たしかに・・・ORTはほとんどが楽しいお話です^^
どれもオチがあっておもしろいです。少数精鋭の語句と絵でほんとよくがんばってるなーっと感心するばかり。
というわけで、その後も引用させていただいているこの記事は続いていくのですが、参考になりました。
CTPデビューね。時期どうしようか。小学校あがってからでもええかな・・・なんてね。
結局気になって中身たしかめたくて来年あたり買ってたりするかも〜(笑)
どなたかCTPユーザーの方〜導入時期についてアドバイスやご意見が欲しいです〜。
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私もこの記事読んだことあるかも(^^)
そう、ついついORTとCTPってどちらもパック売りしていることもあってなんか似ている気がしますよね。
私もCTPのことを知り興味津々で2セットほど買ってみたのですが、子供たちは気に入ってくれませんでした。(><)
考えてみると、ORTはどこにでもいる1つの家族を中心にしたお話で、読んでいると自分に当てはまるところがたくさんあって、現実的!うちの子はきっとBiff&Chipを自分の友達だと思ってるかも。
だからこの中で使われているフレーズはパッと生活の中で応用しやすく、効果が出やすい気がします。
でもCTPは出てくるキャラクターは本によって違うし、おまけにモンスターだったり動物だったりもするので、現実離れしているように子供は感じているかもしれません。
語彙は多いかもしれませんが、フレーズはすぐに生活で使えるものと、そうじゃないものがまちまちです。
ORTはもう上手に読めても何度でも下のStageの本を出して読んでは内容を楽しんでるけど、CTPはほとんど読んでくれなくなってしまいました。
私の勧め方がイマイチだったのかな〜?
結局ORTとCTPは全く別のタイプのもので、用途も目的も違う別物で比べられないんですよね。
うちの子は気に入ってくれなかったけど、ためになることもたくさん載っているので、ORTに無いものを補う程度で様子を見ながら買い足されたらいいかも知れないですね。(^^)
コメントうれしいです(TT)
とっても参考になりました。
やはり先にORTを知ってしまったらCTPは
どちらかというと知識を増やすタイプの本の
ようですので、こどもにとっては単調に
感じてしまうのでしょうか。。
こどもにわくわく感を感じさせるために
ORTはとてもよく出来ている絵本だなと
感じます。
知識を増やすための本ってわたしも高校生に入る頃まで全く読んだ記憶が。。。家にあった百科事典をたまに眺めたり、学校にあった絵や写真の迫力のある、驚愕の絵本(食虫植物など)を見る程度でした。
今回コメントをいただいたおかげで頭の中をもっと整理してみようっていう動機付けになりました。本当にコメントありがとうございます。